【コメント】

バケツ一杯のプリン

キャラクターを知っている分、そのタイトルからどんなストーリーが展開されるか、わくわくするものがありました。コラボレーション作品の楽しさ、というのを改めて実感しました。キャラがたつとストーリーが出来上がる典型のような小説で、筆が乗ってくるとどんどん書けてしまうかもしれません。ですから、もっと長い話で楽しみたかったですね。余談ですが、ボウルで作った巨大プリンを食べたら、飽きてきてプリンが嫌いなってしまったという実話を聞いたことを思い出しました。

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空松かじき 2016/11/16 21:10

レビューありがとうございます。ご指摘のとおり、このシリーズはメイ子の破天荒なキャラで動いていますね。勢いさえつけば、すらすらと書けるのも事実ですし。ただ、この勢いをつけるまでが長いから困ったもんなんですけど（苦笑）巨大プリンの話は僕もどこかで聞いたような覚えがあります。確かに、あれはたくさん食べるデザートじゃありませんから。嫌いになるかも。