ミミ

おはようございます(*^^*) お大事にね。 RSウイルス感染症の予防法 冬、兄弟姉妹が風邪を引いている時には小さな子供は要注意! 家族全員で手洗いをしましょう。そして、親子ともに、かぜをひいた人との接触はなるべく避けるようにします。特に1歳以下の乳児にいかに感染させないようにするかが重要なポイントです。 特に、RSウイルス流行期(10月頃から2月頃)には、次のような場所、行動を避けましょう。 ・受動喫煙の環境 ・人の出入りが多い場所 ・保育所の利用 ・乳幼児と兄姉(学童、幼稚園児)との接触 タバコの煙は、子どもの気道を刺激するため、咳症状が悪化し、喘鳴を起こしてしまいます。また、感染後の症状悪化だけでなく、健康時にも気道の状態を悪くしてしまうため、感染するリスクも高くなると考えられます。 また、感染しやすい乳幼児の寝室は他の風邪を引いている家族と別にした方がいいでしょう。というのも、大きな子ども、大人は風邪程度ですむため、RSウイルスが感染していても自覚症状が出ないことが多いためです。 さらにRSウイルスは何度も感染してしまいます。感染を繰り返すことで、大人は症状が軽くなりますが、子どもの場合は最初の感染がひどくなり、さらに喘息になるリスクが高いのです。小さい頃にRSウイルスに感染すると、喘息になりやすいという報告があります。喘息を防ぐためにもやはりRSウイルス感染に対する予防が第一です。
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コメントありがとうございます(^^) たくさんの情報、助かります(*´∀`)

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