Satori

背徳~とは少し間が開いてしまったのですが、序章その2読了。 マキのオンオフ、便利だなあ(はるまきにもそのスイッチつけてやりたい……)と思ったんだけど、それがあるからこそ自分の中にこもるようになってしまうんだろうな、とも。 見えるからって分かるわけではなく、見えないからって分からないわけじゃないんだよね。陽の言葉からそういったことに気付かされるシーンが良かった。 マキは陽が心配になったのかな。 もちろん自分と同じように心の中でどこか孤独を感じているって部分に共感してあげたいとか(母性というか、女の子思想的というか(笑))あっただろうし、もっと深いところで何か希望を探して、この人も大丈夫!って安心したかった部分もあっただろうし。 ってことは、陽はちょっと勝気な雰囲気もあるけど、直感的で不安定なタイプかな~と。心配性な髭はお守り的な……? なんか、ちょっとしか出てないのに髭が妙に好きなんですが(笑) どんな活躍が見れるんだろう。本編読むの楽しみです!
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Satoriさん~、プロローグ2にもレビューをありがとう~(;_;) すごく内容を濁してあったので、レビュー書きにくかったでしょう>< マキが見てしまったものこそ、この陽という青年の本心なんですが。 そうそう、このマキの能力って、春樹の能力にそっくりですよね。 このことを私はすっかり失念してて、春樹1を書き終わった頃に「あ、同じだ」と気づいて。 このオンとオフの切り替えさえあったら、春樹もあんなに苦しまなくて済んだのになあ(勝手な作者) 最後にもう一度マキが青年に会いたいと思ったのは、まさにSatoriさんが書いてくれたような心境だったのですよね。なかなか言葉で言い尽くせないけど、代弁して
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いやいや、オンオフ機能搭載しなかったのは、作者がはるまきをいじめたかっ……(ごにょごにょ) いつか隆也がはるまきを剥いてスイッチを探すSSを書いてください!← って、こんなことが言いたくてレスにレスをつけたわけでは…!(笑) なんかね、陽は危険省みず系の予感。髭の心臓が爆発しないといいんだけど~w ほら、前にこの小説の話してたので、それだけに「え……どっちが……」的なとこもあり既に読むのが怖いんだけよね。 まだ読み始めてもいないのに、勝手に変なドラマ想像しちゃってる自分がキモいですw 本編番外編、ほんとどれも面白いのです。安心して読めて、これはこれでいいかんじ(笑)
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