あめ

(応援) 「貫く」 この物語を読み終えて浮かんだ言葉です。 春樹の能力は特殊です。 それ故に主人公は悩み苦しみ、その気持ちが痛いほど伝わる箇所が随所に現れます。 なぜだろう。 私には、こんな能力ないのにな。 人に触れるのがこわい。 人との距離感がわからない。 近づきすぎると、傷つけてしまう気がする。 離れすぎると、相手を理解できない。 その距離感にもがいている人は多い気がします。 奥深く奥深く探求しているテーマがあるように思えます。 答えは作者様のみぞ知るですが、読者もそれぞれ感じたものがあるでしょう。 それこそが、この物語の「貫く」部分では、ないでしょうか。 一本の芯がある、そう思いました。
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あめさん~! この長いシリーズを、最後まで読んでくださったのですね! そしてこんな素敵なレビューを。本当にありがとうございました(;_;) あめさんならではの感情でこの物語を捉えてくださって、とても感激しています。 一見、いろんなことから逃げ腰になっているように思える春樹ですが、確かにこの物語を書いていた時の心情は、ある意味衝き動かされるようなものが有ったような気もします。 それが貫くという言葉に置き換えられるなら、その感情をくれたのは主人公なのかも。 春樹は特殊な能力を持っていますが、それゆえに敏感で、過剰なほど臆病です。 そうなんです、春樹は人の心に触れてしまう事に臆病な、私たちその
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limeさーん。 読むのが遅くて、ほんと、ごめんなさい! しかも、いつも、変なレビューで申し訳ないです(´∀`; ) 次の新作、読みたくて、読みたくて! また楽しみに読ませていただきます(≧∇≦)
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