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陽だまりの中に溶け込んで……
あめ
2016/11/27 21:25
(応援) 主人公は不器用ですが、愛情溢れた人物です。 妻はそんな人柄に惹かれたのでしょうし、一番の理解者であったと思います。 かけがえのない… かけがえのないものが失われる。 それが、どんなに辛いか。 今までで楽しかったことが、楽しいとは思えなくなる。 美味しいものも味がしない。 ふと気づくと何もない空間をただ見つめている。 とりあえず動いているから、生きているように見えるが、からっぽの入れ物のような身体。 苦しくても、生きる希望がなくても、守るべきものもなくても、それでも、生きていかなければならない。 絵を描くことが、彼にとっては「生きていく」ということだった。 呼吸することだった。 妻との会話だった。 そのように思えます。 私には、幸せな結末だと感じました。
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藤白 圭
2016/11/27 21:30
あめさぁぁぁん!! もうね、もうね。 このイラスト。 この温かさ。 このやさしさ。 全てが主人公がLastに描いた絵、そのもののようで、最高です! こんなにも素敵なイラストをくださり、本当に感謝ですm(__)m しかも、レビューまで。 【絵を描くことが、彼にとっては「生きていく」ということだった。 呼吸することだった。 妻との会話だった。 】 ここの部分。 まさにその通りで。 深くまで読み取ってくださって、めちゃくちゃ感動です。(感動ものを書いてみようと思って書いた側が、感動させられっぱなしって。どういうことだよ!!) いつも本当にありがとうござます。
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あめ
2016/11/27 21:42
ほんとによかったですよー( ;∀;) 心がじんわりとあたたかくなる純愛。 多くの人に読んでいただきたいです。 このような素敵なお話の表紙を描かせてくださり、光栄でした。 ありがとうございましたm(_ _)m
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