清水 誉

彼らの住む家には、大切な相手への優しさ、寂しさ、愛おしさが残っている。 どんな場所にも愛しい人の面影を感じ、またその姿を探して。 幸いなのは、同士がいた事。 すぐ側に行きたい。だけどそれは許されぬ。 死を迎える事が待ち遠しかったのかもしれません。 己が死ぬときは、愛しい人にもう一度会えるとき。 幸せに満ちた死を見せていただきました。 完成された絵も、素敵でした。 ひょっとして、妻は迎えにきてくれたのも、と思いました。 幸せだけど、切ない。 もし、自分のツレが先に死んでしまったらこの男と同じ様になるでしょう。(いや、自分のツレには150年くらい生きててほしいけど) 素晴らしい作品でした。 ありがとうございます。
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しみっつぁんよ……お前もか!←ブルータス、お前もか!にかけてみた。 もうさぁー。 なんなん!? みんな、感動の本編以上に感動のレビューでさぁ。 わしの立場が(;´Д⊂)エーン 感動させられとるがな!! ほんと、温かく紡がれる言葉の数々にジンときました。 素敵なレビューに感謝いたします!
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快紗瑠にい、これ悔しいけど少し汁でたわ。あ、涙ね。涎ちゃうよ。 いつ猫の内臓が弾けて飛ぶんかと思ったけど、弾けたんはワシの涙やったw
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