haori

こんにちは(^ ^) お邪魔させていただきました。 まず、先日のレビューにて大変な失礼をしましたこと、改めてお詫びいたします。申し訳ありませんでした<(_ _)> 完全にこの1作目を見落としていました。 それではここからはレビューを書かせていただきます。 2、3作目はすでに拝読しておりますが、こちらを拝読し、なるほどと思いました。こう書いて伝わるかどうかではありますが、シリーズものの1作目らしい雰囲気をこちらの作品に感じることができました。 人形は古くは「ひとかた(ひとがた)」と言うそうですね。そのひとかたは祓のときの形代。本来、人にとって災いを除くために用いられたものが仇なすように人に災いをもたらすというのは不思議なようで、されど、人に似ているからこそ、それはあり得ることとして納得もできる。 日本人ならば、それは共通感覚なのではないかなと私は思っています。だからこそ、こちらの物語は私にかぎらず、誰の胸にもすとんと落ちてくる気がしました。 恐ろしい物語ではありますが、その中に一途な心(たとえそれが報われるものではないとしても)の存在を確かに感じることができました。 素敵な物語をありがとうございました(*^ ^*)
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ハオさんおはようございます! すみません! こちらにこんなに丁寧なレビューを書いてくださったのを今気づきました!( ̄д ̄;) 本当に申し訳なかったです!! 失せ物屋はここから始まったのですよね。 やはりまだ一作目のどこかよそよそしさがあります(笑) ハオさんの言いたい一作目の雰囲気、てのはそこですよね?(^-^) まさかこのシリーズで賞をいただけるとは思ってなかったので、ここから動き出したキャラクターに感謝です。
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こんばんは(^ ^) ご返信ありがとうございます。 そうそう。そこです。登場人物の間に少しよそよそしさを感じました。でも回が進むごとに主人の人柄を読者が発見していけるので、いま思うとちょうどいいよそよそしさだったのかも、なんて思っています(*´艸`*) 読者としては徐々に親近感が増して、どんどんハートを掴まれます~。
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