加藤みゆき

(応援) ジャスティスは絶対に負けてはいけない。 政府に作られた絶対の司法。 『司法戦士ジャスティス』 その責務を担いながら、この世界のために一身に働く、鈴木勇治くんの物語…… かと思いきや! 思いがけない展開です。驚きます。 そのシニカルなシステムに、呆れ驚き、そして、 悪がいなければ、正義も成り立たない…… なぜか、そんな言葉が頭を過ぎります。 筆者さまは、なんてクールな物語をお書きになるのでしょう。 驚きました。 最終章の前までで終わっても良いような気がしましたが、 ラストは未来への新しい道しるべで終わって、 ちょっと期待させます。 誰だって辛いラストはイヤですから。 でも、国と一般市民が作り出す、目に見えないシステムの輪っかに、 どうか巻き込まれないことを祈るばかりです。 面白かった! ありがとうございました。
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mimikoさん、またも素敵なレビューありがとうございます!ヽ(≧▽≦)/ クールだなんてとんでもない。 mimikoさんの所のあの3人や殺し屋さんに比べたら足元にも及びませんよ~(^_^;) でも嬉しいです。 いつか長編リメイクを、なんて妄想しつつも長らく放置したままでしたが、mimikoさんからのレビューでちょっとだけヤル気が復活しました(またすぐに消えなきゃいいのですが) 本当にありがとうございました(≧∀≦)
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