(応援) 奇跡と現実の狭間で揺れ動く心が楽しめました。 本当にあったの? と思ってしまう程の構成力があるからこそ、こんな面白い作品になったのですね。 現実には受け入れがたい。でも、人は奇跡を信じてしまう……それを、アドベント(この小説を読むまで知りませんでした)というキーワードにのせて、テンポよく物語が進んで行きます。彼はいなくなってしまうのか? 何故、25日は仕事帰りに現れないのか? ドキドキしながら読み進め、奇跡の瞬間とネタ晴らしに心が温まります。 また、社員のケーキの購入や予約日の嘘など、優しさが溢れた伏線にも、拝見してて嬉しさが込み上げてきました。 この時期にピッタリの奇跡の物語。 是非、多くの方に見て頂きたい作品です!
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タッくんさん。 応援レビューありがとうございます! 嬉しい(。ノωノ) 読んでもらえただけでも嬉しいのに、レビューめっちゃ嬉しい! そうそう、アドベントってそういう意味なんですって。 神様の降臨ほどの大きな奇跡は描けないけど、誰か(読み手さん)の心がちょっとでも温まればなぁ、と思います。 タッくんさん、ご家族の具合は良くなりましたか? どうぞハッピーなクリスマスをお迎えくださいね(^^)

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