街の中を見回せば・・・いろんな人達がそこで生きている。 この物語の主人公達も同じなのでしょう・・・。 作者の澤見さんの、ありふれた日常の・・・ありふれた一コマを切り取ったような作品にはいつもうっとりとさせられます。 このお話も、ごく普通の高校生で初恋の想いをそっと胸にしまい生きている小宮さん、その小宮さんにずっと想いを抱いていた竹原君、この二人の想いは切なくて切なくて・・・。 でも、竹原君の夢の話と竹原君の言葉で、前へ歩き出そうとする小宮さん・・・でも、小宮さんはきっと蛹から美しく舞う蝶が生まれ出るように、今までの自分を見詰めつつ、前へ前へと進んでいくんだろうな・・・そう感じました。 二人がこれからどうなっていくのかは、お話の中では触れられていませんが、それぞれの想いや気持ちが良い方向に向かって行く事を願ってやみません。 澤見さん、体調不良の中素敵な作品を有難う御座います。 どうぞ、御身体には気を付けて下さいね。 新田 遼 拝 新田 遼 拝
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こんな話を深く読んでくださってありがとうございますm(__)m まだ文章も体調も本調子ではないのですか、今後もゆっくり書いていければな、と思ってます。 新田さんもお身体気を付けてくださいね😌 ありがとうございましたm(__)m
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澤見さん、返コメ有難う御座います。 ニュースでは、北海道は厳しい寒さが続いているとか・・・。 どうぞお体には気を付けて下さいね。 体調が戻ったら、新作・・・楽しみにしてますよ。 新田 遼

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