拝読させて頂きました<(_ _)> 主人公の目線で読み進めるため、読者としても「絶対生きて戻ってやる」「救助はまだか?」等の気持ちが流れてきました。 どれだけ待っても救助は来ない。次第に狂っていく時間感覚。途絶えるメール。膨らむ不安。 ページを捲るたびに、徐々に読者に絶望を刷り込んでいきます。 それでもまだ主人公は生きている。そう思って捲った最後のページ。まさか、それすらも読者の感覚を麻痺させていたとは、恐るべき文章力と構成力です。 楽しませて頂きました<(_ _)>ありがとうございます。
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カイёさん、こんばんは。 丹念に拙作をお読み頂き、また心のこもった素敵なレビューまで、本当にありがとうございます。 今後ともよろしくお願い致します。 戸未来 拝

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