いつも作品を読んでくださっている皆様、スターやお気に入り登録等ありがとうございます。 お久しぶりと言いますか、たぶん今年二度目にして最後のコメントです(笑) 2016年も残り僅かということで、ちょっと早いですが年内最後のご挨拶と来年以降の活動について、報告をさせていただきます。 今年はホラー新作「病み憑き」、以前からダラダラ書いていましたミステリ「解放を願う殺人」、他、エブリスタでは初挑戦となる短編を三作書かせていただき、現在はホラーカテゴリにて「成仏しなくて良いですか?」を執筆中です。 二月頃にはかなり前に書いた「桜の記憶」が集英社主催の少年ジャンプ+賞にて最終選考進出、また、病み憑きはエブリスタ内で特集に組んでいただきメルマガ配信で宣伝までしていただけました。 一応、何かしらの結果を出すことと短編を最低一つは書くというのが今年の目標でしたので、どうにか達成はできたかなと言った感じです。 これら全て、読んで応援してくださる皆様がいるというモチベーションがあったからこそ成し得たことであり、これが全てだと思っています。 今年一年間の応援、本当にありがとうございました。 さて、来年の予定ですが、現在書いている「成仏しなくて良いですか?」を完結させることから始まり、新しく長編新作を三つ程考えています。 ホラーっぽい話が一つと、ミステリっぽい話が一つ。 後は新作ミステリが一つ出来上がれば良いかなと。 新作ミステリは過去に書いた作品「藤咲村殺人事件」の続編ということも予定していたのですが、ちょっと他に試してみたい設定が浮かんだので、完全新作になる予定です。 その他にも、余裕があれば短編をいくつか書こうかと思っていますが、基本短編はその場の思いつき、行き当たりばったりで書いているためどんなものができるのかは自分でもまだわかりません。書くかもわかりません(笑) 現在、既に再来年執筆予定の作品もプロットを考え始めています。 今後もまだまだ――自分が生きてさえいれば――創作は続けていく予定ですので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。 こういう文をまとめるのが得意でないため長くなってしまいましたが、皆様良いお年をお迎えください。 今年一年、本当にありがとうございました。 雪鳴 月彦
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