清瀬 美月

シチュエーションが違えど、どのcaseもとても身近で、すごく共感できました。 一番近くで、その声を聞いていたい人。 そこから始まって、少しずつ近付いていく距離感にドキドキしたり、一喜一憂してしまったり、離れてからも逃れられなかったり、ああ、「声」は魔法だなと思いました。 その中でも「case,4」はまるで彩葉さんのようですね。 そっと気付いてくださる優しさとさりげない思いやりの表現に私はいつも嬉しくなってしまいます。 私も誰かにとってそうでありたいと思うのです。 「case,5」は、最後の余韻が何ともいえませんでした。 背景には何があるんでしょうね。そしてその瞳には何が映っているのでしょう。 謎解きのようであり、諦めと切なさが交互に相まって、とても惹かれる作品でした。 彩葉さん、今回もまた『女詩会』に参加してくださり、ありがとうございました。 毎回いろんな情景が目に浮かび、とても楽しませていただいています。 2016年は彩葉さんにとってどんな一年でしたか。 たくさんの機会でご一緒させていただき、私はとても嬉しかったです。 来年も彩葉さんにとって、素晴らしい一年となりますように。 感謝をこめて。 清瀬美月。
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美月さん、レビューありがとうございます。 女詩会では、いろんなタイプの詩を書いてきましたが、今回は今までの詩をさらに別視点から書き直したものなので、いろいろなケースとして、書いてみました。 case,4は、私にとっては思い入れのある前回の女詩会の主人公をイメージして書いたものです。私は、どこか陰のある人に惹かれやすく、結構相手を構ってしまう方なので、確かに少し私に似ている部分があるのかもしれません。 case,5の詩は、前回の雨の詩集の男性なのですが、彼は(私の中では)衝動的に自殺してしまったイメージがあるので、好きな人がいながら、何となく好意に気づいていながら、置いていく自分が許せないと
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彩葉さん、こんにちは。 お返事が遅くなてしまって、ごめんなさい。 ふふふ(´∀`) 実はどこかで彩葉さんと似ているようなものを感じてしまっている私なのですが笑 いろんな視点に立って、そのシチュエーションを垣間見ることができた今回の作品は ああ、わかるなあ…とすごく共感できました。 こちらこそ、彩葉さんの優しさにいつも救われています。 今年は彩葉さんにとって得るものが多かった一年だったのですね。 いいな、いいな(´∀`=) 私も来年はいい年にしたいなと本気で笑!!思いますので 彩葉さんを見習って頑張りますよっ。 こちらこそ、いつもいつもありがとうございました。 心からの感謝をこめて。
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