みなづき未来

(長くなりすみませんが続きです^^;) 福祉制度にも同じようなことがありまして、秋の場合は父親がいないわけではないので、母子家庭として認められないと言われる都道府県や市町村もあります。(私の友達がそうでした)生活保護やその他の制度も承認までに時間がかかるものが多いです。(秋の場合、父親がただ失踪しているだけで帰ってくる可能性があるからです。実際帰って来ましたが) その他の福祉制度も都道府県・市町村単位でいろいろと承認ついて意見が分かれたり時間がかかったりいたします。かつては制度を知らせる義務がないことから知らせない行政もありました。(今もあるかと思います) 実際に私が医療福祉や法律関係の仕事に従事していたりしましたので、その辺りを本当は詳しく書きたいところなのですが・・・ 野いちごさんの読者層などを考え、青春小説として、あまり社会派小説になり過ぎない程度で手直しをしたいと思っています。 ご指摘されたところについては、自分も野いちごさんでアップするに当たって考えていた箇所でもありましたので、有りがたく受け止めさせていただきます。 (基本的には、実際にあった事実を元に書かせていただいています) 秋については、父親の借金を急に抱え、母親はそれが元で入院し、自分がなんとかしなければ、という思いに駆られ責任感が強いために、あのような形になってしまったことを随所に入れたつもりでしたが、推敲は何度しても完璧ということはありませんので、永遠の課題です。 小学生から大人までが読めるように書くことの難しさを何度も感じています。 特に野いちごさんでは2008年以降は重点的に活動をしていなかったため竹久祐様のような大人の作者さまと、こうしてお話しさせてもらえることを嬉しく思います^^ エブリスタの方でも今お休みしている作家さんが多く寂しい思いをしています^^; よろしければ時々こうしてお話しさせていただけると嬉しく思います^^ (小説の気楽なお話しなども♪) 何万とある多くの小説の中から私の小説を読んでいただいたことに感謝いたします。 お返事を含め、本当にありがとうございます。 みらい 削除

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