やなぎ衛里

6巻の冒頭、オーナーが持ってきた書の文言、たしかサイトのどっかにあったなぁ、と読み返して見つけました! 「幸福というものは受けるべきもので、求めるべき性質のものではない。 求めて得られるものは、幸福にあらずして快楽なり」 志賀直哉の『城の崎にて』より、二人で旅行に行ったやつでした! もう、ずーっと引っ掛かっていて(笑) オーナーの「乳繰りあってくんずぼくれつ」のネタは付き合うことになってすぐの「蔵」でヒトコマあったのを覚えてたんですけど。 いやぁ、スッキリした! やっぱり、新刊出たら、読み直さないとダメですね。 そして、新しく追加されたエピソードに見えて、実はサイトでどこかの話の中に出てる。 再編成する望月さんの苦労は計り知れないです…。 多分、勝手に新しく作り上げるほうが、むしろ単純・シンプルなんでしょうけど。 改めて、本当にお疲れさまでした!と思わず肩揉みしたくなった私です。
1件

この投稿に対するコメントはありません