あおい 千隼

レビュー失礼致します。 人の一生とは無限に広がる宇宙のように、人口の数だけ存在致します。 希望も可能性も命のともしびも、その数だけ存在する……偶然と必然で構成された、一種の賭け事のような旅路ではないでしょうか。 本作品を拝読後、命の尊さを考えさせられました。 どれだけ主人公は悲しみと絶望を味わったのでしょうか。 消えるともしびを見守り、後に遺される者がよるべを求めてさ迷う、そんな悲歎に充ちたお話でした。 また主人公を遺し、ひとり去る者の心情を、遺手紙として描いた頁は、胸裡につまされるものがあります。 後日譚としての主人公がとる行動。 切なくて憐愍で、無情を嘆く主人公が刃となり、心に深く突き刺さりました。 主人公が綴る、聖夜のdiaryのような語り口調に、作者様の才がうかがえました。 とても素晴らしいお話でした。有り難うございました。
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素敵なレビューをありがとうございます!! 千隼さんのレビューだけで既に物語完成しそうです(’-’*)♪ この度は企画へのご参加ありがとうございました!これからも仲良くしてください(’-’*)♪
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こんばんわ♪ 桐生さんのお話、ずっと心に残ったまま。 もうとにかく、衝撃的な優良御著作品でした。 って、レビューで作品できたら困ってしまいますww にはは(・∀-`;) 以前、レビューの内容ひとつで、作品の評価が変わってしまうと言われた事がありまして。 それ以来、無い知恵絞って贈らせて貰ってます。 実際の『あおい 千隼』はフザケたやつですが コレで良ければ、どうぞ宜しく仲良くお願いします! またお伺いさせて貰います♪ 千隼
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