浅果好宗

雪のお布団ってすごく分かります!と北国あるあるを入れてから(笑) 誘拐なのだろうか? 主人公が言うのなら、そうであるのだろうけど、こんな温かな誘拐は胸が熱くなります。 自分は、娘が二人いて上の子は血の繋がりのないのですが、自分の子だとはっきり言えます。 血縁には負けたくないなと思いますが、この作品を読み終えてしばし考えてしまいます。 新しいお父さんでも、子の幸せは願います。 だけど、血の繋がりのあるお父さんに会いたいと言われたら、どうするのかな?と考えます。 この作品は、家族の物語です。 色々な形はあれど、家族の形を考える良作です。 見えないところで家族が幸せを作っていた。 そんなラストが素敵な余韻をくれます♪
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よっぴいさーん! 北国あるあるですよね! 雪のお布団♪ 今回はよっぴいさんを複雑な思いにさせてしまって、ごめんなさい… その後ミウは新しいお父さんに心を開いて、仲良く暮らします。 冬はやはり、雪の話ばかりになりそうです。 故郷の雪の記憶をなんとか引っ張り出して… 次回もなんとか頑張ります♪

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