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紋章官の家 〈3〉Or,Argent
妄想母←ちと休養する
2017/1/8 1:10
2017 1月8日 号泣の中完読。 誰にでも、これは私への物語だと感じる物語が有ると思う。 不思議なんだよ!私、歴史アレルギーでね。 居たかどうか、証明出来ない物←自分の目で確認出来ない物に、勉強って時間を使う意味が分からない!って思っていた←同じ様に、幽霊には時間を掛けないくせにさ! 不思議なんだよパート2。 語る人、着眼点が変わると面白い。 つまらなかった歴史ってヤツが、ふと聞きたくなる。起き上がって「それから?」と聞き出す。 その表現が好き!とか、この描写好きとか、普段の読書をしていました。 ラスト近くは個人的なコメントになってしまうけれど、深夜に泣いてしまった。 私にも思う事は有る笑っ これは色々な偶然が重なって、私に降りてきた私への物語だろうか? 油断して、最後にこんなに胸が詰まった…… 多くは語っては無いと、読み返した私は思う。 けれど、色々な経験をした人は、ラストのページで私と同様、胸が詰まるのではないだろうか?
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