僭越ながらレビューさせていただきます。 最後の展開。恐怖と気持ち悪さが襲ってきます。それまでの話が全てストーカーだとすると……恐ろしいですね。 会社への連絡などは、晃と思わせる口実? そして、話せないではなく、話さない。正体がばれてしまうから。 ストーカーという異常者だからこそ、不思議な部分の穴が埋まります。 正解が失敗。不正解なら真実を知らずにすんだのに…… ゾッとする後味の悪さが面白い、ハイレベルな作品です!

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