☆かーたん☆

縁有って最近読ませて頂いています。 幕末物はファンタジック(メルヘンチック?)な要素が多過ぎて現在まで読む気すら起きなかったのですが、武丸さんの史実に基づく小説に出会ってクルものが有り、夢中で読み進めてしまいました。 (現在では続きが気になり、独りモヤモヤしているのは内緒です(笑)) 史実と照らし合わせての執筆は苦労もお有りかと思いますが、完結まで気長にお待ちしております。 大雪が降ったり寒かったりする昨今ですが、無理をなさらずご自愛下さい。 この小説に出会えて、本当に良かったです♪
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コメントありがとうございます! 感無量です! 完結した際にあとがきとして書こうと思っていた事の一部ですが、まさに自分の意を汲んでくれた御言葉を頂けたので少しだけ書かせてください。 私が執筆活動を始めた当初。 かーたんさんの仰るよう、すでに歴史物の小説はタイムスリップやファンタジックな作品が多くありました。 もちろんそれらの作品を否定はしません。 ただ「私には書けない、作風の被らないもっと違う物を作りたい」と思い、今に至ります。 もとより歴史が好きで私の中にある歴史上の人物のイメージがあるので……。 そのイメージを壊さぬよう 史実を変えるような動きをさせぬよう 史実の隙間、異説、不明な

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