ツイッターで偶然『井川林檎様』のレビューを見かけたのが、きっかけでこの作品を読みました。 自分自身、高校時代に2年スーパーでレジを経験しているので、余計に親近感を持って読んでいたのですが……('Д') 思わず当時の記憶が蘇って来るレベルのリアリティ(現実味)に鳥肌が立ちました。 正に、いそうで居ない「こう言う人」と「なさそうで実はある理不尽な話」が展開されていて、短い話の中にスーパーの実情が簡潔に描かれ、登場人物の顛末が収められている秀逸な作品でした。 胸に黒く重いものが残りました(主人公の不運を思うと)。 フィクションですよね? と、気がかりになりました。 件の彼女の結末には『スカっとジャパン』何ですが、ほぼ巻き込まれて狂わされた主人公の事を思うと『無念』でなりません。 ここからはまだ作品を読む前の人は、読んでからにして下さい。 ※個人的にしてやられたと思ったのが『主人公が、ずっと自分の事を私って言っていながら、実は男で結婚していた人だったと言う事』でした。
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わーーーー・゜・(つД`)・゜・ いつもいつも本当にありがとうございます! えへへ。 もちろん、フィクションです(多分) え?w ただ、今までの人生、自分や周りを見てみると、今回主人公と対峙したような人っていうのは割合身近にいるなーと思っています。 私自身も、陥れられたって感じる出来事にも遭いましたし。 ただ、個人的には「死ぬ時にはいいこともわるいこともプラマイゼロになる」というのが根底にありますので、 きっと、今回の彼女はいつか痛い目みるだろうなと思っています。 そう思いながら、今までも生きてきましたw フフフ。 そそ、「私」なので、そういうミスリードもちょっとした遊びで入れてみま
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深いですね。 最後の文にチクり。 どうやら、まんまとその『遊び』に『弄ばれた』(笑)
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