八武崎☆寿也です。829ページにて私が投下したコメントの詳細をちょっとご説明させていただきますね。(ページコメントじゃ25文字が限界ですから…) 私はコメントに書いたように、機材無しでアフレコごっこをやりました。こうやった声を使ったことを週末に趣味でやっている人間ですからね…やる時はもう一人でとことん楽しんでますよ。(笑) ちなみに、作品は『幻想万華鏡』。つべの公式チャンネルにてアップされているアフレコされていないバージョンです。それで一人複数役のアフレコごっこを新作がアップされる度にやっています。 苦労する点は、そうですね…やっぱり複数のキャラが同時あるいはほぼ秒差で話している箇所は非常に難しいです。その場合は声の印象から合わせやすい方を最優先にしていますね。 そんな中で疑問に思うであろう場所は私のような男にキャラの声が出せんのかってことですよね。ええ、私は女性の声なんて出せませんよ!しかし、キャラの雰囲気を読み取る程度はできますよ。つまり、私は雰囲気を読む程度の能力でリカバーしています。 しかし、藍しゃまと映姫様がどうも私のアフレコ勢の中ではネタキャラと化しつつあります。彼女達を雰囲気で演じようとするとどうも声が低くなるんですよね…雰囲気はしっかりとはしているのですが、なんか声の低いダンディーなおっさんのようになってしまうんですよ。 声優の野沢雅子さんはとある番組でこうおっしゃってました。『声優は声じゃなくて、ハートで演じるものだ』と…この言葉は三ツ矢雄二さんが『キテレツ大百科』のトンガリを演じる際に悩んでいたところで出てきたアドバイスなのです。それを私はそのエピソードが明かされる前から取り入れてきたのですが…やたらめったらハートで演じるのも良くない事です。 とにもかくにも、ごっこでいいのでね…アフレコごっこやってみるのも面白いかもしれません。 以上、八武崎☆寿也のアフレコ(ごっこ)体験談でした。

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