haori

こんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 今作は、紋章の形はもちろん、色について言及されており、紋章学の新たなる扉を開けたような気がします。まずはそのことに。ありがとうございました(*^ ^*) 作中扱われているのは金と銀。共に女性を表すもの。それから、作中の言葉をそのままいただきますが〔正義のArgent。その上に打ち立てられた信仰のOr〕とそれぞれに意味を持つもの。また、槍の銀。崇高な魂の金。その両色を抱く紋章――。 神の名のもとに――従軍し、一度は英雄となりながら。 神の名のもとに――命を落とす痛みをその体に、その心に負った。 そうであった彼が、主人公に課すことで求めたもの。 そして最後の、無性に母に会いたくなったという主人公の思いは、果たして純粋に主人公のものだけだったのか。 思うところを並べ立てただけで、だからこうだと書けなくて申し訳ない。とにかく、物語を振り返れば色々考え、そこから生まれた思いが自分の中で彷徨います。 …すみません。不明瞭なことばかり書いてしまいました。ですがこれだけははっきり言えます。とても胸に残る物語でした。 ありがとうございました(*^ ^*) 追伸。この度はご迷惑をおかけしました<(_ _)> なお、先にいただいていたご返信はしっかり胸に刻み込みましたので!
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haoriさん……!(○´;ω;`)+.゚ ありがとうございます! 物語って作者の意図とはまた別の形で 読んだ方ひとりひとりに則した物語になるのだと思っています。 だからこそ、いただくレビューのひとつひとつも、こちらにしてみれば違った角度で掘り下げてくださるものもあり、感じていただくシーンもまた色々で とても勉強になるのですが……。 私がこの作品に込めた想いやメッセージを haoriさんのレビューはとても純粋に、ど真ん中で貫いてくれたのじゃなかろうかと思います。 こんなにも作品の核を深くまで読み解き見抜いてくださるともう、爽快ですね(*´ω`*) 毎回書き手冥利に尽きるレビュー、本当に
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ご返信ありがとうございます(^ ^) そして改めまして、お手数かけました。すみませんー(´;ω;`)ウッ… その気持ちをせめて形にと思い、反省のロードワークに出ておりました←本当か? 紋章官の家のシリーズは、色々な読み解き方があるので読んでいて楽しく、その読み解き方の中で私が選んだひとつが、ありすさんの意図するところと重なったのはとても嬉しいです(*´艸`*) 可愛すぎるなんて(/ω\)イヤン←コラ。 引き続き次作にもお邪魔させていただきます。
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