藤白 圭

純粋な悪意。 それとも 悪意の正当化。 この物語を読んで真っ先に浮かぶ言葉はこのふたつ。 真っ白な心に「妬み」「嫉み」「嫌悪」といったシミがじわりと広がる気持ちの悪さ。 淡々と描かれる少年の心。 美しく細やかに描かれる、まっすぐに少年にとっての「宝物」を追いかける彼の心と、相反する憎悪との対比がゾクリとしました。 作者様の表現力と引き込まれる世界観に感嘆の溜め息しかでません。
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快紗留さんへ 今晩は。 早くに読んで下さり、レビューまで有り難うございます。 m(__)m この作品、『メガネ』のお題の時に拝読しました、快紗留さんとアンマンマンさんの作品に大きく影響されて出来ています。 ホラーの上手な快紗留さんに気持ち悪さを感じて頂けて何だか嬉しく思います。 (*´∇`)
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わし、西さんの作品。 好きや(*´ー`*)
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