早川素子

ソーラン節というのは、はじめの一節を口ずさめる程度には知っていたんですが、ニシン漁で歌われた作業歌だったなんて。 描写もとても巧みで、なんとも羨ましく思いながら、素直に感動していました。 高校時代に、文化祭で他のクラスがソーラン節をサラシを巻いて白の衣装で踊る、伝統的な曲調でのパフォーマンスを見て感動したのを思い出しました。 ハオエが仕事として、そんなに高給で雇われるものだというのにも驚きましたが、歌で統制をとるなんて、粋なもんですね。 古き良きは、形を変えたとしても語り継いでいきたいと、この作品を読んで改めて思いました。 素敵な作品です。 私は思わず、なんども涙を滲ませてしまいました。 是非、多くの方に読んでいただきたいです!
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早川素子さん、こんにちは! 初めまして。かずと申します。 「ハオエの海」にもったいないレビューをありがとうございますm(__)m ニシン漁の歴史語りになってしまって、物語としては急ぎ足になってしまった作品ですが、 楽しんでいただけたなら嬉しいです\(^o^)/ たくさんの短編を書いてらっしゃるんですね。 私も短編しか書かない(書けない笑)奴でして、勝手に親近感を感じております♪ よろしければ、またお気軽に遊びにおいで下さいませね♪ 感謝を込めて。 かず。
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初めましてでしたね!ご挨拶が遅れてすみません、素子です(^^) ハオエは、短編なのにとてもボリュームのある作品に感じました。長い長い人生旅行を共にしたような感じと言えばいいのか。短編と感じさせない表現力があってこそなのだろうと、それにも感動しましたよ(^^) 私も今のところ、短編を書くので精一杯なところもありますが、徐々にでも中編・長編も手を付けていけたらとは思っています。 妄想コンテスト用の作品ばかり今のところは書いていますから、必然的に短編ばかりになって、結果、短編に慣れてしまって長編が書けなくなるという事態になってます。笑 他の作品もまた、読ませていただきますね! 素敵な作品をあり

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