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はらのなか
Nuno
2017/2/3 8:26
冒頭の一文で明治初期へと引きずり込まれてしまいました。圧倒的な著者様の筆力に、読後である今、自分のお腹に何かがいるような……。 主人公の心の動きが、これまた絶妙です。人間の恐ろしさを垣間見ることができます。年を重ねることで、そうした内面を言葉や態度で表現することは巧みになりますが、子どもはそうはいきませんから。 怖いです。 シチュエーションも怖いです。 心理的な怖さもあります。 素晴らしい作品を、ありがとうございました。
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haori
2017/2/3 9:14
Nunoさん、素敵なレビューをありがとうございます(^ ^) それにしても、うわわっ(◎_◎;) もったいないお言葉の数々で、恐縮です<(_ _)> 初めてのホラーだったので、それは尚更。 私がこれまで書いてきた一人称の話の中でも、これはかなりその性質が強く、主人公の心理面には気を配ったつもりです。そこに気づいて下さいましたこと、とても嬉しいです。ありがとうございます(^ ^) 以上、人生の酸いも甘いも?み分ける111歳(トリプルワン)のhaoriでした。…………本気にしないで下さいね~←急に怖くなった。
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Nuno
2017/2/3 15:11
書籍として持っていたい1冊です!
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Nuno