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散るからこそに……
でん(休)
2017/2/11 20:53
プロスポーツの選手寿命は短い。 ファンが記憶する華やかな活躍期間に限定するなら、それこそ極端に短い。 けれども、強烈に鮮明にその勇姿を印象づけますよね。たった一度、子どもの頃に観た試合のある場面を、大人になってもありありと思い返せるくらいに。 プロスポーツには必ずそんな選手がいます。 そしてまさに、侍の二つ名を持つ主人公はそうした選手なのだと確信します。彼が最後に思いを託した相手もまた。 静かな、されど熱い余韻をもたらしてくれる作品でした。
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達也
2017/2/12 13:37
ありがとうございます。 『散るからこそに』はかなり前(おそらく6年前)に書いた作品です。 小説を書き始めたばかりで今より更に文章がヘタクソではありますが、思い入れの強い作品です。 静かな残熱を感じて頂けたというのは凄く嬉しいことです。 心に響くレビューに深く感謝致します。 おかげさまでまた、スポーツ小説を書いてみたいという気持ちになりました。
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でん(休)
2017/2/12 15:11
お~(*´∇`*) やはり野球でしょうか。 戦闘シーンの描写が迫力ある達也さんですから、格闘技系も読ませていただきたいなぁ、なんて思ってみたり。 あるいは接触プレーもあるバスケ、サッカーとか。なんて勝手に妄想しておりますが(笑) 拝読できる機会を楽しみにお待ちしております♪
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