僭越ながらレビューさせて頂きます。 前作に引き続き、翔目線の作品を楽しませて頂きました。 優しく強い男、そういったイメージがありましたが、やはり葛藤と苦悩があったのですね。 走ることが好きな力強い青年が、自分にない特色を持ち、趣味が合う美沙に出会いました。それは輝くような時間。表現の上手さから読者に伝わります。 しかし、事故により失われてしまったもの。痛いほど心にしみました。 そして、前を向く切っ掛けを授かり、あの素敵な結婚式へと向かっていきます。 今回も目頭が熱くなりました。幸せな未来が想像できます。嬉しそうに笑顔で食べ物を口に運ぶ、美沙の顔が浮かび上がります。 切なくも優しく暖かい作品。面白かったです!
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タッくんさん! 読んでくださり、ありがとうございます(つД`)ノ 実は、翔はタッくんさんが前回のレビューで、人間味溢れる好青年と評してくださったのがきっかけで、それを膨らまして今回の物語を書きました。 なので、生みの親はタッくんさんです笑 勝手にタッくんさんに捧げさせて頂きますm(__)m
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頂こう( *・ω・)ノ とか言ってみたヽ(*´∀`)ノ♪
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