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スニーカーの神様。
戸未来 辰彦
2017/2/16 21:47
霊峰「のりたまこ」を下山し、三途の川に掛かった丸太橋を渡りきると、ようやくその威容を現した第二の霊峰「スニーカーの神様」。 その頂上は、厚い雲に覆われてここからでは見えない。 私は額の汗を拭うと、背負っていたリュックを地に下ろし、 こちらの世界の原典(ガイドブック)とも言うべき本作を紐解いた。 物語に登場するこのおじさんは、果たして本当に神様なのか。 そして、残された名刺に書かれた『福天商会』という組織。 社名に自ら『福』や『天』の字を使うことからして、いかがわしさに満ちている。 しかし、私は進むことに決めた。 私の前には、多くの勇者たちが残した足跡がある。 リュックを背負い直した私は、その跡を追って一歩ずつ登り始めた。 戸未来 拝
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plamo
2017/2/17 10:01
戸未来様 レビューありがとうございます♪ おふざけから始まったこのイベント、沢山の参加者様のおかげで、とても貴重な体験をさせて頂きました。 スニーカーの神様は人ならざる者なのは確かです。 皆様の心の中から生まれたヒーロー(笑)ですので。 福天商会は、本当にいかがわしいのです。なにしろ商店としてネットに本物がありましたので(汗)そっちとは全く関係ありませんです。 そして戸未来様も進まれるのですね。 その道に幸せの多い事を望みます。 自分もまた、新たな旅の話でも書いてみたいと思います。 ありがとうございました。 <(_ _)>ヾ(≧∇≦)
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戸未来 辰彦
2017/2/17 19:03
plamoさん、はじめましてこんばんは。 ご高名はかねがねお伺いしておりました。 昨晩の打ち上げでは楽しいひと時を過ごされたようですね。今回ののりたまことスニーカーの神様の試みは、主催者のお人柄のせいかフレンドリーな雰囲気で、最初から間口の広い感じの呼び掛けが良かったのではと、個人的には思いました。また、核となる作品が秀逸で、みんなの妄想力を掻き立てる仕掛けがシンプルに組み込まれていたのも秘訣なのでしょうか。 plamoさん、ひとまずはお疲れさまでした。 私もこれから聖地巡礼の旅に出ます。 また、会える日を楽しみにしております(笑)。 戸未来 拝
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