僭越ながらレビューさせて頂きます。 桜の花びら、日差し、風、新緑の芽、時の流れ。全てがまるで命を持っているように感じるほど、表現の豊かさ、繊細さが伝わってきました。 小さな発見が大きくなっていき、次第に心を占領し、気がついた頃にはあなたがいない…… 美しい描写が相まって、切なさと儚さを感じます。 勇気が足りない、いや、そんな勇気など持ち合わせていない。そんな心の声が聞こえてきそうですね。 移り行く季節を一つの詩にのせた様な美しい物語。 読者の心を離さなくする秀逸な作品です!
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『恋文』にまで……素敵なレビューを有難うございます(。・ω・。)ゞ 頑張って恋愛成就させようとしたのですが、私の脳ミソ米粒なので無理でした。 いつも優しく綺麗なお言葉をくださり、有難うございます(*≧∀≦*)♪

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