シルシル

作品読ませてもらいました。 最初の方しか読んでないですが感じたことを書かせてもらいます。 世界観や登場人物やスートリーなどはそれなりにできていてよかったと思います。王道とは少し違いハマれば面白いと思います。それで、改善してった方がいいのが描写や文の書き方だと思います。ストーリーを進めるためなのか書いてあることが、セリフと説明文だけで面白味がないです。さらに進行が早いのでいきなり場面が変わる感じで違和感ありました。これでは読み手の感情移入もなく、どう進むのかワクワク感もありません。例えば、最初の2人の関係性もどういう関係なのか、なんで主人公がいきなり古本屋に入るのか、女子の方はなぜ怖がったのかなど展開が急すぎて読者は置いてきぼりだと思います。伏線がなさすぎだと思います。 例えば、主人公と女子の関係を過去を描く、主人公が本屋に入りたく理由(伏線)を先に書いておく、主人公にしか感じないなにかがありそれを女子は怖がった、異世界もいきなり行くより一度離れたけど忘れなくてまた本屋に行ったらなぜか開いていてそこに女子もなにかを感じ行き鉢合わせる、などです。 色々長く書きすいません。改善したら面白いと思いますので是非がんばってください!

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