あがさ。

『鬼討(おにうち)』 読ませて頂きました。 豊住さんがヘアピンを使う場面。すごい迫力でした。漫画を見ているようでした。 主人公の過去の話。 お前の所為だ。と締め上げられる場面は背中がぞくりとしますね。それに行き着くまでのリアリティが半端ないです。 起承転結の転が、転、転、でしょうか。もう。涙。はらはらしっぱなしです。ヤバイ。自分完結してから読んだんですけど、ある意味正解でした。いやー、本当にすごい仕掛けでした。 ブラックドッグが初めて登場した時の目、迫力ある戦闘シーンの血と炎の刀。それに七分丈のジャージ。暗闇のなかで「紅」が鮮やかに映えていました。映像を見ているようでした。 そして、 僕を救ってくれなかった君へ。 この意味が、読了してから、わかる。 あ、個人的には最後はハッピーエンドかな。守りたいものを守れる幸せとでもいうのでしょうか。失ったものもあるはずなのに、清清しい。それは失ったわけではないんですね。昇華されたというのでしょうか。(ダジャレみたいになった(^o^;))それぞれがそれぞれの形で報われたと思います。何より孤高だった一番合戦さんが、そうじゃなくなったことと、主人公が実は頼もしかったことが嬉しい(笑)そこの部分もどんでん返しでした(笑) 興奮しました(笑) あ、あと、最後の最後まで読んでこその一番合戦さんの魅力ですね!! とにかく、広げた伏線や所々に散らばる知識をきっちり回収しつつの、ぎゃふん、で。素晴らしい作品に出会えました。 続編、ぜひ希望です(*^^*) 最後にイベントにご参加下さいまして、誠にありがとうございました!! これからも頑張ってください\(^^)/
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 こんにちは。いもです。  詰めた行間に関わらず最後まで読んで頂き、素敵なレビューをつけて下さり、本当にありがとうございました。お楽しみ頂けたようで、何よりです。  豊住のヘアピンも含まれますが、動きのあるシーン、特に戦闘の描写は、疾走感と映像の浮かびやすさを心掛けて書いております。文字を目で追っている時のテンポも崩さないよう、なるべく短い言葉でぽんぽんと展開させるのを意識して書きました。臨場感にはいつも気合いを入れており、一番合戦のイメージカラーを赤で統一しているのも、夜の闇に、彼女の姿が映えるよう意識している部分があります。  九鬼の昔話も「お前の所為だ」の所は、自分で書いていて少し寒気を
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いもさん こんにちは。ご丁寧な返信ありがとうございました。返信を読んで、納得。私の読み方は間違ってなかったんだと安心しました。読み方に正解も不正解もないかもしれませんが。 とにかく、今作品は、面白い!楽しめました!今後も頑張ってくださいね!(((o(*゚∀゚*)o)))
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