藤白 圭

何度も訪れる桜の季節。 蕾がつき、花が咲き、散ったあとには新芽が芽吹く。 季節の移り変わり。 月日の経過。 その中でずっと見つめていた人の変化にも気が付き、いつの間にかその人が訪れなくなってしまったことにも気が付く。 諸行無常。 その摂理を柔らかい言葉で表現しつつ、切なく、それでいて、口に出せなかった不器用な恋心は、見ているだけで何もしなかった後悔と共に、次なるステップアップにも捉えられるようなLast。 常に物事は変わりゆくもの。 きっと周囲の変化と共に主人公の心も後悔しないよう変化していくんだろうなぁと感じました。
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快紗瑠様、こんにちはm(__)m 『恋文』にレビューしてくださり、有難うございますm(__)m なんて綺麗なお言葉をくださるのですか。 惚れてまいますやん♪ 文面に。 閲覧して頂けてとても嬉しいです♪ とても素敵なレビューを有難うございました(^-^ゞ またその内徘徊しに参ります!←強気で

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