ストーリーの出だしが、ドキッ だ! 心臓に悪い。  読んでいて、時間の経過が?となる部分もあるが、 主人公の記憶なんだ、とわかるから、心配いらない・・・。  主人公の葛藤、慌てた様子など、心情表現がスゴイ。  対象を観察して言葉を組み立ててゆく俳人としての、 作者の洞察力の表れだと思う。  Ⅱを先に読みはじめて、Ⅰが後になってしまった。  Ⅰを読みはじめたばかりなので、じっくり読みたいと思う。  俳人は、優れたホラー・オカルト作家、いやミステリー作家のようだ。  私にとって 俳人=ホラー・オカルト作家 これはとてもミステリアスだ!
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