戸未来 辰彦

『我は死神なり 世界の破壊者なり』 原爆の父 ロバート・オッペンハイマーは ヒンドゥーの聖典「バガヴァッド・ギーター」の一節を繰り返したという 人はおびただしい血と引き換えにしか 平和を手にできないのだろうか そして平和な時ほど その貴重さを忘れてはいないだろうか リリー・マルレーンは 私達に何を呼び覚ますのだろうか
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戸未来さん、レビューをありがとうございます。 海を隔てた向こうでは今でもこうした現実が続いていて、決して過去ではないのですよね。 血を流して、たくさんの骸の上に築いた平和……。 穏やかに過ごせている今が、そうしたもののおかげであるのだということを忘れたくないと思います。 また、世界中で燻っている紛争などにも 遠い国のことだからと、無関心でいていいのかなと各地のニュースに触れるたびに思います。 真摯に読み、感想を寄せてくださり ありがとうございます(*^ω^*)
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そうですね。 対岸の火事では済まされない。そう思います。 ありすさんの鮮烈なイメージから、戦争とは何かということを深く考えさせられました。 心に残る作品、ありがとうございました。 戸未来 拝
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