かおる

読後、涙が… 若いときのときめきはいつまでも美しい思い出として刻まれる。 けれど、長い時間を連れ添った穏やかな夫婦の思い出は我が身そのものになるのでしょう。 共に歩んだ唯一の存在を、認知症となっても、ギリギリのところで手放すまいとするまでに。 幸せに包まれた夫婦の物語がラストのたった一頁から伝わってきます。
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かおるさん。 素敵なレビュー嬉しいです♪ 胸キュンなミステリーを書けないかなぁと考えました。 結果…ミステリーと言っていいものか、よくわからないものになってしまいました笑 こんな旦那様となら一生連れ添っていきたいですが、反対の立場でも、彼女は同じことをしたように思います。 読みに来てくださり、ありがとうございます(´∀`*)

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