僭越ながらレビューさせて頂きます。 歳を重ね、誰もが懐かしく思う青春の記憶。華やかな描写に乗って、3つの淡い恋模様を楽しむ事が出来ました。 一つ一つの想いでが可愛らしく、自分の青春時代と重なってクスリとしてしまいます。 カズマは不器用で優しさに溢れ、ハヤトはさり気ない優しさにドキッとさせられ、ケイスケは忘れていた恋心を想い出させる…… 私なら、たぶんあの人だろうな……(秘密です) そんな温かい頃を振り返り、ラストの旦那様目線では目頭を熱くしました。 二人は、きっと幸せな人生を歩んでこれた……そう感じます。 相変わらずの多彩な表現に、誰もが心を奪われる秀逸な物語。 桜舞い散る季節に何度も読み返したくなる作品です!
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タッくん。 読みに来てくださり、レビューもありがとうございます! 胸キュンを使ったミステリー書けないかなぁと考えました。 結果…ミステリーなのか?って感じになっちゃいました(/∀`*) こんな旦那様なら素敵ですが、反対の立場でも、彼女は同じことをしたように思います。 これまでのふたりが幸せな道を歩んでこれたこそ♪ いつもあたたかく優しいお言葉、感謝でございます(´∀`*)

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