僭越ながらレビューさせて頂きます。 切なく、儚く、それでいてクスッと出来る不思議な世界観を堪能させて頂きました。 冒頭は冷めたイメージの夏樹。それが桜の老木を見てから劇的にイメージが変わります。 オジサンの登場により、冷たく暗いイメージの夏樹が、隠してる心はとても優しいんだろうな……と感じました。 だからこそ、桜と共に散ろうとするオジサンを助けようと、不器用に動く夏樹がカッコよくて可愛く思えます。 そして、田舎は煩かったなど、不思議な生き物を隠した伏線も秀逸です。 きっと色々な、不思議な生き物がいたんだろうなと想像してしまいました。 他にも読者の心をくすぐる伏線や笑い、感動が散りばめられた面白い作品。 楽しませて頂きました!
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タッくんさーん レビューありがとうございます♪ 物語を汲み取って頂きとても嬉しいです。 テーマの桜でしたが、主人公の凍った心を春の訪れと一緒に溶かしてくれる、そんな物語を書きたいと思っていました。 ↑そうは上手くいかなかったけど(笑) でも、楽しんで頂けたようでホッとしました♪ いつも、読んで頂き感謝いたします。 大変励みになります! ありがとうございました♪ <(_ _)>(@^▽^@)/

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