らゆこ。

いつも楽しく拝見してます。 3年前にこの小説に出会った時から、何度も何度も読み返し、毎朝更新された2ページを読むのが習慣になっています。 エブリスタでファンタジージャンルの小説を数多く読んできましたが、設定が他のものとは色が違うと感じ、キャラクター1人1人の性格やバックグラウンドがはっきりしていて魅力があること、主人公の心情や情景描写などが深くまで書き込まれていることでこの世界観に取り込まれている感覚になります。 私個人としては、アークやレイト、有舞、リリス、アンドリューと次にいつ再会できるのか、そのときにどれほど成長しているのか、とても楽しみです。 また、リュースがユリアスをはじめ、徐々に周りに甘えることができるようになってきていて、ようやく年相応の精神状態に近づいている気がして、安心、心配しつつ見守っています。 読み続けてきた3年分、まだまだ伝えたいことはありますが、最後に唯一つ言えることはこの小説に出会えてよかったということです。 これからの展開がますます楽しみになってきました。 いつか、リュースが中央の国に、ユリアスのもとに帰ってくるまで(あるとしたらその先も…)見守っていきます。 長文・駄文、失礼しました。
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