更紗

アンマンマン様 僭越ながらレビューをさせて頂きます。 氷に閉じ込められていた骨達も太陽と水と空気に晒されて、いつか砕け風に吹かれそのうち土に帰る。そして桜や草の栄養となり落ち葉から新たな命の芽が生まれ、ねぐらや餌場になることでしょう。 生と死を繰り返す、それは桜の一年と似ている。 だから動ける体を持つモノタチが桜に惹かれて行くのかも。 100文字で、読む側にここまで連想させてしまう。 まさに凄い、の一言です。 すみません、作品よりも長いレビューになってしまいました。 ずっと桜を追っかけて来たので、つい熱がこもってしまいました(>_<) 素敵なお話ありがとうございました。 追伸   更紗はこのお話が一番好きです。 さてどうしてでしょう?(^-^)
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レビューありがとうございます。 そこまで考えてなかった。 前作「桜の夢」にペコメやレビューを頂き、私的に「アリャ」ってなって書き直した作品なので。 答え教えてください。 m(_ _)m
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え、なんだかずるいです。 いっつも深く考えさせられるお話ばかりなのに。 そうですねえ。ヒントは桜からの発信、でしょうか。 人や人ならざるもの、人もどきではない、桜自身の。 その先はアンマンマン様が想像してください。 どんな答えでも怒りませんから(*^-^*)                      更紗
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