色部耀

ああ、なんでこんな素敵な作品を今まで見ずにいたのだろうか。 序盤の人物説明は目が滑ってしまいかねない「並」な作品。このまま進むのかな?と思いつつ、大食いのシーンに差し掛かるとアレヨアレヨの疾走感!情報量は「大盛り」なのにするする入って来ました! そしてオチ。それまでがまっすぐで分かりやすい話だった為に予測もせずに最後まで差し掛かりました。(普段ならフラグを拾いまくってオチを見透かしてしまう悪い男です) もうオチか!と思った瞬間に◯倍食券と出てきて「五倍以上にするのかな?」と安易に考えていたら、なんと素敵なオチでした。しっかりフラグだって存在してた。 ああ、いいなあと優しくトキメキました。 読んで良かったです。ありがとうございました。
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早速のレビューありがとうございます! 早くてびっくりしました。 ファンクリエイターコメント欄で常々見ていましたが、色部様はレビューの文章も上手いのですね。今回のも一文目で引き込まれました(笑)。 本作品はコンテストに出場したものの、優秀作品にとどまった作品です。その時の大賞が同じ「ご飯もの」だったので悔しかったのを覚えてます。 ちなみに、個人的に「優秀」と「憂愁」のひっかけが、「四分の一倍」の発想よりも苦労した箇所です。電子辞書にはお世話になりました。 長々と失礼しました。つい嬉しくて色々書いてしまいました。とにもかくにも、読んでいただきありがとうございます!
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ファンクリエイターコメントで見られていたとはお恥ずかしい\(//∇//)\ 優秀と憂愁は個人的に「うまいっ!」と思いましたね(ご飯ネタだけに??) でもやっぱり四分の一にはストーリーの性質上、心がこもっていたネタなので響いたのだと思います! しばらくは短編ばかり読み漁ることになるかもしれませんが、まだまだ作品があるので楽しみに読み進めて行こうと思います(´∀`*) これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
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