僭越ながらレビューさせて頂きます。 幻想的な世界観が素晴らしく、霞と朧の描写に惹き付けられました。 確かに人間は繊細な違いを見つけ出し、その名を世界に広めていきます。突き詰めると、同じ意味になったとしても…… それが儚く美しい描写にのって伝わります。 また、サクラ以外は散るものだろうか? など、言われてみれば気づく繊細な表現にも魅力を感じる物語でした。 多くを想像させる、不思議な世界観が読者を楽しませてくれる作品です!
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スターとレビューありがとうございます! 桜の季節を思い浮かべて、歌の『さくら さくら』と『おぼろ月夜』の歌詞から想像しました。 って、桜の話じゃないような(^^; 現在の日本は、科学的な呼び名がもてはやされていて、情景や心のあり方はないがしろにされている気がします。 そんな感じも出したかったです…。
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さくら さくらが聞こえてきましたよヽ(*´∀`)ノ♪

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