あがさ。

「夏よりの使者」 読ませて頂きました。 筆力が高く、流れるような描写で非常に読みやすかったです。 前半で好きな描写は谷くんの髪型について書かれているところ。表現が的確で映像が頭のなかに浮かびました。あとがきを読んでモデルがいることを知り、納得しました。 バンドコンテストの描写も臨場感に溢れていて、良かったです。ライブにあまり行ったことのない私にとって、へぇって感じでした。 「説明のできない誇らしさ」って一文が好きです。主人公の人間らしさを感じることができて。 あと、教室で、主人公と谷くんが話すシーンが印象に残ります。やっぱり、セリフまわしでキャラが、より引き立つんだなぁと勉強になりました。二人の関係性もよくわかる場面でした。  「お嬢じゃん」 これ大好きです(^○^) なんだかハッとしました。 谷くんかっこいいよ谷くん (pωq) ◆ あとがきを読んで。 うーーーん。 「夏が、谷君が、私を導いてくれたのだから。」という一文がお題にやや背いているような気もします。夏に感謝する描写になっているという点で。 と書きましたけど。それは、余計なことかもしれません。だってとても心に響いた物語。むしろこれだけのボリュームを、しっかりとした背景をもって書き上げたというのがすごいと思います。 文章や構成に無駄がない。全て必要な情報なんだなと。 とにかく! 新しい道を進む主人公、おめでとう! 谷くん、ありがとう! と、大声で叫びたい。あと、何気にお父さんありがとう!(笑) と、長くなりましたが、素敵なお話でした。ありがとうございました!
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このたびは光栄すぎるレビューを書いてくださり有難うございます。 墓場まで持っていきたい宝物級のレビューでした。 どこが物語のハイライトだったのかということや、 キャラの人柄を反映させようとしたセリフ回し、 書き手として伝えたかったことをちゃんと分かっていただけて、 拙い文章ながら、書いて本当によかったと思えました。 (谷君と実在のモデルとがあまりにも似てしまっていることも選外の理由だと思いますが、  その実在のモデルのキャラが本当に立っているんだなぁ、と実感しきりです。  藤燈の彼へのあこがれが、そのまま本作を書く原動力となりました) 主人公へのエール、谷君への賞賛、そして主人公父へ
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藤燈さま おはようございます(^○^) ご丁寧に、メッセージをありがとうございました! イラストは。。。 私、棒人間しか書けないんですよ(^o^;) だから、イラストが書ける人がすごいと思って、しかも、藤燈さんのようなプロ級イラストを見ると、すgeee!!!ってなるんです。一番に何をするのかとか手順なんかも全然想像つかなくて。だから、またイラスト覗かせてもらいます! 夏よりの使者は、本当に心に残る話でした。不思議ですね。何日か経ちますけど谷くんは私の中で生きてるんです。 彼へのあこがれが、そのまま本作を書く原動力となりました ↑この文章が聞けて嬉しいです。何だか製作秘話のようで。
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