こと

こんにちは。 いつも作品を読んでくださり、コメントにスターをありがとうございます。 数年前からの出来事なのですが、家の駐車場にある時期になると大きな蛙がひょっこり姿を現します。 ソイツは片手では収まらない程大きくべっ甲色なのですが、 ある時は車を出そうとエンジンをかけ門を開ければ、門と地面の隙間の丁度動線上にジッと奴が佇んで居たり、 ある時は駐車場の落ち葉掃き中に、ニュッと倉庫下から顔を覗かせ目が合ったり。 ある時は駐車場の外ギリギリの道路で物思いにふけっていたりと、兎に角微妙な所にいつも居るのです。 この間は車を運転する際車輪の近くに佇む奴に、ドキドキしながら避け出て行きましたが、こっちの気も知らない奴は帰って来ても同じ場所でジッとして居ました。 “轢いちゃう!!” 先日流石に危ないと思い、“シッシ”と突いてみたのですが、逆にムッとした表情で睨まれ、微動だにしませんでした。 すると私の相方が気を利かせ庭に移動させようと奴に手を伸ばしましたのです。 (つかめるなんてすごい!!)と感心しつつ見守っていると、相方の手を逃れる様に更に動線上へぴょーん!! それから暫く人間と蛙の追いかけっこが続くのです。 結局奴の後ろ脚を掴み雨で湿った庭にポイッとしたのですが……。 その後、あの蛙種類な何だろうね何て二人で調べてみら、どうやら奴はウシガエルとの事。 褐色はメスで緑色のオスはその倍はあるとか……。 たまに聞く鳴き声に「ニャー」とか言うものもある不思議な蛙らしいです。 更に説明を読みすすめめて“尚、お尻に毒を持っている”の台詞に思わず“ひえぇ~”と二人供固まるのでした。 その真偽の程は定かではありませんが、皆さま生物を触る際はご注意の程を……。 因みにその翌日忽然と姿を消した奴は、翌年同じ時期になるとやはり駐車場の倉庫付近に出没し我が物顔で佇んでいます。 先日は20センチほどの段差を乗り越えようと前足を掛けのぼろうともがいた据え、失敗してボトっと落ちてました。 最近では「ニャーって言え」と心の中で語り掛けながらそっと見守っています。 そして気付くとやっぱり車の動線上にいるのです。(;´Д`) さてさて小説更新しました。 宜しければご覧ください。 君がここで生きる理由 第68話 /_novel_view?w=24462003
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こんにちは♪o(^-^)o いつも作品にスター☆彡ありがとうございます!! 我が家にはいつも秋にやってくる🐌でんでん虫がいます。 大きさはだいたい五百円玉くらいで、いつの間にか浴室や網戸にくっついて、暖かい室内で冬を越してます(笑) そして暖かい春の雨の日に黙って出て行くのです。 同じヤツかはわかりませがなかなかのちゃっかりさんです(爆) ☆ヽ(▽⌒*)
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ご、五百円玉?( ゚Д゚)でかい……。 最初はキャーって思うのに、 害がなくて毎年だと何故かそっとしておこうと思っちゃいますよね。 きっとそれ子孫です。笑

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