家族が離れる日の夜を通して描かれる姉妹の愛。 お姉さんが ブラジルに詳しかったり、お雛様を送ろうとしたり、 何気ない部分で、お姉さんの優しさが垣間見えます。 妹自身も家族を思い最後まで プロポーズを断り続けていたりと、 お互いを思いやる気持ちに、 涙腺が緩みます。 次のステップへと優しく後押しする 桜の描写も素敵です! 実在しそうな家族の一コマに 思わず、どうか幸せになって下さい! と心から願ってしまいました!! 読んだ人を優しい気持ちにさせてくれる作品です(*^^*)
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温かいレビューをありがとうございました。嬉しいです!
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