清水 誉

作品完結お疲れ様でした! ああー……終わっちゃった……(´Д`) 想像してはいけない。 創造してはいけない。 そんな世界で最後の漫画家としてペンを握るイチヂク。 テレーゼを救い出す戦いは、彼女の誇りを守る戦いでもあったのだろう。 武器は想像力。 こんなにも不安定で確かなものがあるだろうか。 不安に震え、仲間の死に絶望し、それでも自らを奮い立たせて小さな少女を助けに行く。 この作品の敵の怖さといったら、夢に出てくるほど。うなされて深夜に目覚めて布団を頭から被るほど。 それほどリアルなんです。描写が。 なんでこんな怖い敵を作り出すのかなあと作者様を恨むほどに(笑) だからこそ、たった1つの武器で立ち向かうイチヂク達を応援したくなる。 読んでる内に、自分もそこに入り込んでしまった。 個人的に自分の立ち位置はフリントでした。 こんなにドキドキする戦いを読んだのは久しぶりでした。 なんだかレビューがめちゃくちゃですいません。
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清水さん、最高のレビューありがとうございます。 ホントに拙い作品でスミマセン。 駆け足で仕上げましたが、テレーゼとかフリントに愛着があるのでもっと出したかった。 でもこの子たちは汚い大人をがぶがぶ喰っちゃうので、落としどころがキツかったわ。 最後までお付き合いくださり、感謝感激です(ΦωΦ)

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