清水 誉

妄想コン優秀作品の入選おめでとうございます(^ ^) この未来、本当にありえそうで興味深く読み進めることが出来ました。 はじめに言います。 すごく面白かったです。 家族と過ごした事のない主人公の淡々とした性格や父親との距離感がリアルに感じました。 この時代に両親についての論文は難題ですね。 つい両親がいない事への「寂しさ」や「孤独」の感情をうっかり表現しそうなのに、作者様は揺るがない世界観で書き通してくれたので、読んでいて主人公の気持ちも汲み取りやすかったです。 ストーリーの設定も、突飛すぎない近未来の感覚で、本当にこんな未来があるのかもしれないとワクワクしました。 一度きりの母親との再会は、これから父親と息子の距離感を少しだけでも変化させてくれるかもですね。 楽しませていただきました。
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こんばんは^^ レビューありがとうございます^^ 読むのむっちゃ早くないですか?^^; 優秀作品って、入選になるんですね?^^; 入選おめでとうございますとメールが届いて、あ、そうなんだって思いました(笑) 消費税がどんどん上がり、物価も上がり、でも給料が増えるわけではない現代に、わたしはずっと危惧しています。日本が富裕層しか住めない国になるのではって^^; そこから書き始めた作品です。 なので、本当にこういう世界になってもおかしくないなぁという思いは今でもあります^^; 少しでもみなさんの住みよい世界が続くことを切に願います^^
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優秀作品も選ばれし作品だと思ってます(゚∀゚) 五臓六腑の時も思ったけど、和久井さんのSFってリアルですね。 無痛分娩てのもあるみたいですから、女性が自分で産まない選択肢も出てきそうですね。
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