不思議な言葉、ニャンパラリン♪ 青や紫などの暗く冷え込んだ色だった部屋が、薄紅色や黄金色などの暖かな色に溢れていく…。 それは絶望が希望にとって変わる時だったのですね。 世界は光に溢れているよ、とでもいうように。 あるいは、この世界であなた独りぼっちじゃないんだよ、というように。 キザな黒猫さんが教えてくれた、『絶望が息絶える日は希望の誕生日』。 この言葉に痺れます。 すぐにでも窓を開けて、部屋に春爛漫を呼び込みたくなるお話です。
2件・1件
古乃井さん。 ニャンパラリンなレビューありがとうございます! 泣いてる女性をほっとけない、クール&スマートな黒猫を書いてみました^ ^ 締め切った部屋は良くないですね。 気持ちまで澱んでしまいますから、窓を開けるだけでも、明るくなれるかもしれないです。 今もどこかで、肉球で投げキッスしてるかもしれません(´∀`*)

/1ページ

1件