清水 誉

絶望は常に側にいて、弱った人間に入り込む隙を狙っている。 付け込まれたらそれは細かな蔦のように、次第に身動きも思考力も絡め取られてしまう。 彼女も危ない所だった。 ニャンパラリンと彼が現れてくれなかったら絶望に閉じ込められて琥珀の中の羽虫のようになってしまっただろう。 しかし彼はカッコいい。 絶望が過ぎ去った後は希望の誕生日などと、なんと素敵な言葉を残すのだ。 今の所絶望は身周りに現れていないけれど、ニャンパラリンと来てくれないかなー(笑) 素敵な春の始まりの話を、ありがとうございます。
2件・2件
にいやん。 ニャンパラリンなレビューありがとうございます! ダブルニャーセブンを借りてきてしまったよー^ ^ 世界を救う合間に、泣いてる女性を救っちゃうクール&スマートな黒猫♪ 今もどこかで、肉球で投げキッスしてるかもねー( ´ ▽ ` )ノ
1件1件
肉球で投げキッス、クールだね!!(≧∇≦)

/1ページ

1件