けい

わあ、これ、長編アドベンチャーにでもなりそうなワクワク感を残したエピソード・ゼロです。 近未来の東京、貧民層の檻で暮らすユウタ。 口が達者で生意気だけど、かわいいヤツ。 本当に貧しいところで、けれどもそれなりにわいわいと楽しく、何とか生きている。 緻密な描写によって、架空の場所・架空の設定がリアルに迫ってきます。 同じところに暮らすモーゼ。 この場のリーダーで、兄のような大切な存在。 そのモーゼがユウタに託し物を残して出て行った。 託されたものが今後の展開を示唆するように際立ちます。 一気に日常が変わり、ユウタと物語の世界が広がります。 ユウタがこれから何をやらかしてくれるのか、めちゃくちゃ楽しみ^^ あたる節はホント心地良い。 洗っていない犬って、どんな匂いですかね…… すみません。想像したくなかったもので(><) 物語を体感したよ、ってことで。せーのっ!^^
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けいさん、お久しぶりです(・∀・) レビューありがとうございます! 犬は猫と違って獣臭いんですよー(´Д`) この話、短編というよりは、長編の冒頭になってしまいました…… (スクールから成長できているのか自分……(´;ω;`)) こちらではゴールデンウィークに突入しましたよ! 私の休みは5月2日だけだけど……いかん、愚痴になってしまう! 母の日(花屋は繁忙期)乗り切れば、また小説描けるようになるので、 頑張って乗り切ろうと思います\(^o^)/ けいさんもお元気で~~
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